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2008年7月13日 イスラエルの詩人たちの信仰(3)  詩篇19:1~14


詩は、人間の感情を紙に書いた文学です。誰もが書くことが出来るのではありません。
感性豊かな人に、文学的才能と芸術性が加わって書くことができます。

人類歴史には数多くの詩人が存在します。古代キリシアの詩人たちから、現代に至るまで、また各国の詩人たち、もちろん韓国も日本にも、昔から現在に至るまで、詩を書き残した詩人たちが多くおりました。

しかし、ほとんど大多数の詩人は、ロマンスを歌った詩人です。ごく小数の詩人が人間の内面を詩にしました。何れにしても人間の主観的に感じる感情(feeling)を詩にしたのです。

イスラエル詩人たちは、そうではありませんでした。人間の主観的感情(feeling)より、客観的に神様の業を覚え、それを詩で表しました。人本主義的主観的観点の詩よりも、神本主義的客観詩を語り歌いました。

一.神様が創造なさった世界を称える

      天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。
       (宇宙世界か存在することを創造主の御手の業だと歌います。)
      昼は昼に語り伝え夜は夜に知識を送る。
        話すことも、語ることもなく声は聞こえなくても、
        その響きは全地に、その言葉は世界の果てに向かう。
        (昼も夜も定められた規則的歴史の流れから、神様の命令を心の耳で聞きました。)
      そこに、神は太陽の幕屋を設けられた。
        太陽は、花婿が天蓋から出るように
        勇士が喜び勇んで道を走るように
        天の果てを出で立ち
        天の果てを目指して行く。
      その熱から隠れうるものはない。
       (詩人は、神本主義創造信仰に根差した詩の心で歌っています。)

二.神様の御言葉=律法を称える

イスラエル詩人たちは、自然を神の創造物と信じ、創造主を誉め称えます。物が存在するのは、存在させた主人があったから、思い信じ、創造主の定めた規則、律法を誉め歌います。

詩人たちは、自然界に一定の変更の無い規則(自然法則)が存在することで、天の父なる神様を創造主と認めました。

そして、神様が人間界に下した御言葉(律法)を、愛するようになりました。

      主の律法は完全で、魂を生き返らせ
        主の定めは真実で、無知な人に知恵を与える。
      主の命令はまっすぐで、心に喜びを与え

        主の戒めは清らかで、目に光りを与える。
      主への畏れは清く、いつまでも続き
        主の裁きはまことで、ことごとく正しい。
         金にまさり、多くの純金にまさって望ましく
        密よりも、蜂の巣の滴りよりも甘い。

三.御言葉を守り、律法を守る

ですから、この詩人は、神様の御言葉が価値観の源だ、と信じ詩で歌いました。

        あなたの僕はそれらのことを熟慮し
       それらを守って大きな報いを受けます。

        知らずに犯した過ち、隠れた罪から
         どうか私を清めてください。
        あなたの僕を驕りから引き離し
       支配されないようにしてください。
      そうすれば、重い背きの罪から清められ
       わたしは完全になるでしょう。
        どうか、わたしの口の言葉が御旨にかない
         心の思いが御前に置かれますように。
     主よ、

     私の岩、
     私の贖い主よ。

偉大な文明先進国には、偉大な指導者(governor)がいるはずです。
人類が住んでいる宇宙には、宇宙の統治者がいて、被造物を宇宙法(自然法則)の支配下に置いています。
人間たちは、それを知らずに、この規則(自然法則)を科学的に利用し、宇宙にも飛んで旅行します。
我ら人類は、宇宙の創造主の被造物・子供たちです。人類に何か不足なことがあれば、創造主は必ずそれを補ってくださいます。

我らの創造主に向かい、詩を語り、誉め歌を歌い、
我らの救い主に向かい、祈りの声を高く、御前に捧げましょう。
イスラエルの詩人たちと、共に。

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